佐賀県藤津郡太良町多良にある大魚神社の海中鳥居にてドローンを飛ばしてきました!

2024年11月9日、操縦者1名、補助者2名の3名体制で撮影を行いました。
この日の天候はとても空気が澄んでいて風もなく良い撮影日和となりました。
大魚神社の海中鳥居には【伝説】があり、現地の看板より以下抜粋
約300年前(1693年頃)悪代官に手を焼いた地区民が示し合わせて沖ノ島に誘い酒盛りをした。
酔った代官を島に置き去りにした。満ちてくる潮で島は沈みかけ、驚いた代官は竜神様に助けを求めた。
すると、大魚(ナミウオ)が出て来て代官は魚の背中に乗って生還した。
感激した代官は魚の名前を取って「大魚神社」を建て、岸から約2丁(約200m)の海中に鳥居も建てた。
以後、海の安全と豊漁祈願が行われ、地区民の暮らしも豊かになった。
この日は朝一での空撮でしたが、夕方以降はまた違う顔が観れると現地の方が言っておりました。
許可取りは、【太良町 企画商工課観光係】に連絡をして許可をもらっております。
撮影場所は観光名所ということもあり、人が少ない時間に行って撮影するのがベストだと思います。

※ドローン飛行に係る許可承認申請は取得済み&関係各所への許可承認済み
YouTubeにも動画を載せておくのでよければ見てください。